2010年　Aチーム　第３回高橋由伸杯争奪戦の結果

11月7日　対 準々決勝　幕西ファイヤーズ　みつわ台球場

本年度、千葉県下屈指のチームに対し非常に惜しい試合だった。
試合の流れによる敗戦に見えた。その流れは選手のわずかな気持ちにより変わる・・・。
どんなに猛練習をしても、エラーや三振、走塁ミス、バント失敗など、必ずある。
でも少年野球の場合、それで流れは変わらないと思う。あくまでも懸命なプレーであれば。
今日みんな一生懸命だった。でも相手がそれに勝っていたら負けてしまう。当たり前だが。
ヒーローズにとっては少々痛い敗戦。でもみんなにとってはプラスになる試合でした。
この試合を糧に、僕がもう一回コメント書けるように、区連、総武、勝ち続けて下さい。

（松井）

10月24日　対 ２回戦　穴川タイガース　花島公園球場

ベスト8進出おめでとう！
試合に出ていた選手も出ていない選手もみんな大きな声を出して頑張った結果です。
また、選手一人一人が監督、コーチの指示が出る前に自分達で考え、行動出来るように
なってきた点がチームを強くしているのを感じました。
ここまで来たら、後2回勝ち決勝戦へＧｏ！

（辻コーチ）

10月17日　対 １回戦　幸町リトルインディアンズ　宮野木球場

（時間切れ）

六回裏無死満塁より２死まで２点返し、まだ１点のビハインド。
この回で逆転せねば、多分時間切れ試合終了になるだろう２死２・３塁の場面、
痛い程わかるシビれるバッターボックス、そんな状況のなか９番バッター
綺麗なライナー性の放物線を描きセンターオーバー、その体格で良く飛ぶなぁ！
っていう打球。羨ましいかった半面、きっと僕だったら打てなかっただろうなぁって
思いながら・・・、指導者の立場を忘れ観戦オヤジと化す。
そこまでつなぎにつなぎまくった３番から始まった打線も、その後も粘りに粘ってダメ押し
タイムリーの１番も、結局打者一巡で２点勝ち越し、正にみんなで勝ち取った、
そんな前日に続く逆転勝利の一回戦でした。
この勢いに乗って優勝出来るでしょ！本来の力が出せれば。

（松井）