Bチーム 2008年 総武少年野球リーグ 第29回秋季大会
11月8日 2回戦 対 習志野エイト みつわ台球場
今日は接戦の末の勝利、苦しい展開でした。
チャンスらしいチャンスが作れず、得点の入った回も2死ランナーなしからでした。
それぞれが次につなぐ意識を持ち役割をきっちりこなせば、得点になることが分かりましたか。
そして投手を含めた守りがしっかり出来れば自然と勝利が転がりこんできます。
打つも守るももっともっと練習してうまくなろう!
(石保コーチ)
11月24日 準々決勝 対 山王ドジャース 無線球場
(時間切れ)
今日の反省点は四球とエラーが多かったところです。
試合の流れを悪くする原因にフォアボールがあります。
フォアボールが多いと守っていても集中力がなくなります。
それがエラーにもつながって敵に点をあたえてしまう事になるのです。
良かった点はその流れが悪いときに声をかけあったり、
タイムをとって、選手の間でピンチを乗りきろうとした行動がとれたところです。
寒くなって来ましたがまだ大事な試合があるので、カゼとケガに注意するように。
(檜村コーチ)
12月6日 準決勝 対 稲丘ベアーズ 愛生球場
(時間切れ)
寒い中での試合でした。しかし千葉は暖かい。
冬になっても緑の芝を見ながら野球ができるなんて、君たちは幸せです。
さて、①寒さに負けないかけ声が出せましたか?②フルスイングはできましたか?
どんな球でも自分の好きなコ-スにきたら思いきり振り抜きましょう。
強い打球を打つことに集中するのです。
結果として、遠くへも飛ばすことができるのです。
決勝も積極的に打っていこう!
(長谷川コ-チ)
12月13日 決勝 対 花見川ジャイアンツ 千種球場
優勝おめでとう。総武はC級からB級まで全て優勝と、
簡単に出来る事では無い記録を君達は作りました。
着実に力がついている事を証明した優勝でした。
それでも他チームとの差は縮まって来ており、もしかすると、
と不安が先立つ事もありました。来年は益々厳しくなると思います。
守備では少しでもアウトを取る確率を高める、走塁では相手バッテリーの癖を見抜く、
等ベンチにいる人全員が話し合いをするチームにしたいと思います。
毎回言ってますが、試合に出たいと思えばそれ程難しい事ではなく、
ベンチにいて他人事の様に見ないで自分だったらどうする、
と目的を持って見る意識を高めましょう。また故障の少ないチームにしたいですね。
頑張りましょう。
(新迫監督)