C1チーム保護者の皆様へ | |||
平成16年11月14日
幕張ヒーローズC1監督 鈴木友之 今年も残り一カ月余りとなり、大きな怪我もなく無事一年を終えることができるのも、保護者の皆様のご協力の賜物と感謝致しております。しかしながら、公式大会におきましては決して満足のいく結果が得られたわけではなく、監督としての力不足を痛感しております。子ども達に「もっと野球がしたい」「もっとうまくなりたい」「試合に勝ちたい」というような、野球に対する意欲を持たせられなかったことは、指導者の責任であると考えており、今後の課題として努力して行きたいと思います。 さて、最近『野球ノート』なるもの(子ども達が練習・試合を通じて感じたこと、意気込み、反省、質問等を自分のノートに書き、監督がそれに対しコメントするノート)を行っております。強制ではないということで、現在定期的に出してくる子は3〜4名です。 10月2日 午後、C2と試合をしてピッチャーでした。初めて試合でピッチャーをやって、フォアボールをたくさん出しちゃったけど、他のみんながはげましたりしてくれて、けっきょく2・3回は失点0でうれしかったです。みんながピッチャーをはげますと、ピッチャーもがんばろうと思える事がわかって、もっとたくさんピッチャー以外の時にピッチャーをはげましたり、声をかけたりしようと思った。 10月23日 青葉の森球場に入る時、球場がすごく広くて「ボールが来たら前に落とせるようにして、後ろにそらせないようにしよう。」と思った。 日々勉強していることが、よくわかります。考えて野球をやることで、かなり上達も早くなっています。 この一年、至らぬ点も多々あったと思います。気がついた点、変えてほしい点等皆様のご意見を聴かせていただき、今後のより良いチーム作りに活かしていきたいと思いますので、ご協力の程よろしくお願い致します。 |
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