■チームの方針・目標
- 挨拶の徹底。(野球に来た時だけでなく、家庭でも)
- 礼儀を身につける。
(試合での審判、自チーム・相手チームの指導者、選手、保護者等に対して) - 集団競技でのチームワークを通した協調性の体得。
- 野球をすることの楽しさばかりでなく、勝つことの嬉しさ、負けることの悔しさ、我慢と忍耐の大切さを知る。
- 技術の向上も含め、怪我をしない体を作る。
- 目先の勝負にこだわらないで、大きく育ってほしい。
- 自分の野球をすることに協力してくれる人への感謝の気持ち、使っている野球道具等を大切にする心を持つ。
■体調管理
- 野球に行く前に体に変調がある場合は無理をしない。
(体の悪いところ、痛いところがあったら休むか、必ず指導者に申し出る。)
- 朝食を食べる習慣をつける。
- 視力を維持するために生活習慣に注意する。
(野球の場合、視力1.2が0.7になると、その身体能力の70%の力しか発揮できない。テレビゲーム等を毎日1時間やると30%近視が進み、3時間以上やるとほぼ100%近視が進む。30分以内が限度。小学生の25%が近視というデータがあります。)
- 十分な睡眠時間の確保。
■お願い
- 練習・試合を休む場合は、休むことが決まった時点での早めの連絡をお願いします。
- 練習中に具合が悪くなった時に連絡が取れるような体制を取って下さい。
- 野球に関しては褒める側でいて下さい。
- 子どもに期待をかけすぎず、大きな心で見て下さい。
- 野球の話を家で聞いて下さい。キャッチボールの相手もして下さい。
- 学業優先。(例えば宿題は金曜日に終わらせる等)
- グランド整備の協力もできるだけお願いします。
- 試合だけでなく、練習も見にきて下さい。
(一緒に野球をしたり、応援が出来るのは小学生の時だけですから) - 出来るだけ保護者の方での運営を考えて下さい。保護者の方が出来ることはなるべく手を出さないつもりでいます。コーチが仕事等でいない時の助っ人と考えてほしいです。
- 花見川区連・総武リーグに加盟している関係で、使用グランドの草むしり・ネットの補修や野球以外の動員(選挙関係等)が各チーム何名という形で招集されることがあります。特に選挙関係ですと嫌がられることが多く人員調達が難しいのが現状です。出来る範囲での協力をお願いします。
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