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大会に出場出来るチームは、花見川区少年野球連盟に登録されているチームである事。
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2.
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試合開始予定時刻の30分前迄に試合場に到着し、球場責任者にその旨を伝える事。
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3.
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試合開始予定時刻迄に到着できないチームは原則として棄権とみなすが到着の遅れの理由がある時は、球場責任者に事前に連絡する。
但し、いずれにしても球場責任者と当該審判員で決定する。 |
4.
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メンバー表は千葉市少年野球連盟(3部)又は千葉市少年軟式野球連盟(4部)の発行のメンバー表かその他のメンバー表(3部)で作成し球場責任者か当該審判に提出する。
難しい名前にはフリガナを付す事。 |
5.
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試合中ベンチに入れる選手は25名以内、指導者は代表・監督(30)・コーチ(29・28)の3名、スコアラー1名。介護員(成人女性)1名とする。
但し、女性スコアラーは介護員との兼任は出来ない。
又、監督の代理は認めるが球場責任者と当該審判にその旨を伝えなければならない。
代表者とスコアラーは私服でも良いが必ずチームの帽子を被る事。 |
6.
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試合前のシートノックは、ユニフォーム着用者が行う事、内野・外野のノックに私服でのノックは認めない。 |
7.
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シートノックでの捕手はプロテクター・レガース・ヘルメット・マスクを着用させる。
主審は1ツでもしていなかったら注意し従わせる事。 |
8.
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ノッカーは、ボールを後ろから手渡しで受けてはならない。 |
9.
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チーム編成は、A級は6年生以下・B級は5年生以下・C級は4年生以下とするが、二重登録を認めているので上級生大会の試合に下級生の出場は認めるが、背番号に注意する。 |
10.
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試合時間は、A・B級大会は1時間45分とする、C級大会は1時間30分とする。 |
11.
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A・B級大会の試合はコールドゲームを採用するが、C級大会は採用しない。 |
12.
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試合は、A・B級共に7回戦とするがC級は5回戦とする。 |
13.
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A・B級大会は時間内で決着が付かない場合は最長8回表裏の延長戦を行うが、時間外では即サドンレスを行う。 |
14.
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延長戦で決着が付かない場合は、1死満塁で1回サドンレスを行う。
サドンレスは、前回終了打者の次の打者から攻撃を行う。
(例)前回の最終打者が3番で攻撃を終了した場合は、4番打者から攻撃を行うが走者は1塁に3番打者・2塁に2番打者・3塁には1番打者を置いて行う。但し、この場合は通常の延長戦と同様で規則によって認められる選手の交替は許される。又、守備のスコアラーも確認するようにする。
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15.
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サドンレスでも決着しない場合は、○×抽選を行う。
試合に最後迄出ていた選手9名で行う、この時両軍の監督も立ち会うが主審がコールする迄選手に結果を伝えない事。 |
16.
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A・B級の大会は点差によるコールドゲームを採用する。
点差は3回以降は15点差、5回以降は7点差とする。 |
17.
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日没、降雨等で試合が行えない場合は4回裏終了時点で下記の条件であれば成立する。
*4回裏に於いて表のチームが勝っている場合は裏の攻撃を行うが終了して表のチームが勝利の場合は成立し表のチームの勝利とする。 |
18.
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日没、降雨等で試合が行えない場合は4回裏に裏のチームが負けていて攻撃が出来なくなった場合は成立しないでサスペッドゲームを主審は宣言し後日試合を行う。 |
19.
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コールドゲームは裏のチームが勝っている場合は攻撃は行わない。
表のチームが勝っている場合は裏の攻撃は行う事。 |
20.
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試合球場について
- A・B級のバッテリー間を16mとし、塁間は23mとする。
- C級のバッテリー間を15mとし、塁間を22mとする。(春季・夏季・秋季共)各塁は、移動・固定ベースを採用する。
- 試合球場は、広さや大きさが違う場合があるので球場責任者は試合開始前に両軍の監督及び当該審判員にルールを説明し了解を取る事。(特別ルール採用)
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21.
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ベンチについては、抽選番号の若いチームが一塁側に入る。 |
22.
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試合の攻守は、メンバー表を主審に提出する時に主審が立ち合い両チームの主将(代理可)で決める。 |
23.
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背番号について
- 主将は「10」とし、他の選手は任意とする。
- ダブル登録の選手は背番号に注意し重複しない事。
- 「0」は認めるが「00」は認めない。
- 背番号はユニフォームに付ける時は縫い付けるか、ホック止めとし、安全ピンで止める事は認めない。
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24.
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試合中、抗議出来るのは監督・主将・該当選手だけとする。
- 監督は紳士的に行い時間を掛けないように配慮する。
- 他の指導者(監督代理は除く)及び父兄は絶対抗議は出来ない。
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25.
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投手について
- 試合が始まる際の準備投球は7球以内とし、それ以降は4球以内とする。
- 投手が交替したときも7球以内としそれ以降は4球以内とする。
- 交替した投手が再度投手に戻った場合は4球以内とする。
- 主審は状況によっては投球数を減らす事はできるが、両軍の監督に説明する事。
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26.
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ファールボールは、一塁側の場合は一塁側ベンチが、三塁側の場合は三塁側ベンチが処理を行う
但し、選手に処理させている場合に球場によっては車の往来が激しい事も有るので大人が処理する事。 |
27.
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試合の記録は原則として一塁側ベンチが用紙を記入する。
(第1試合の時に用紙を配布するので終了後は次のチームに渡し最終チームは球場責任者に渡すこと) |
28.
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応援については、代表者又は監督が全責任を負うものとする。
特に、選手が相手方の選手に誹謗する行為は絶対許さない事とする。
父兄が審判団や相手チームに対する野次や品位を欠く言動は全てクラブの責任とする。 |
29.
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大会において不正があった場合は下記の処置をとる。
- 不正を行ったチームは失格扱いとするが後日理由を聞く場合がある。
- 試合中に不正が認められた時は相手チームに勝利を与える。
- 試合後に不正が認められた時は相手チームに勝利を与える。
- 決勝戦に於いて優勝チーム不正があった場合は、準優勝チームに優勝を与える。
準優勝は連盟預かりとし記録から除く。
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30.
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大会使用球はA・B・C級共に「C球」を使用する。 |
31.
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大会使用球は春季大会の抽選時に球場を管理している代表者に原則として1年分渡す。 |
(1)
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試合は、開始後1時間30分とする。 |
(2)
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試合は、5回戦としてコールドゲームは採用しない。 |
(3)
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試合は、5回裏終了後時点で時間内の場合は1回延長戦を行うか且つ同点の場合は○×抽選とする。
抽選に参加出来る選手は最終回に出ていた各9名とする。
従ってサドンレスは行わない。
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(4)
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試合は、時間切れとなった場合は1.2のいずれかを採択する。
- 裏のチームが勝っている場合は裏の攻撃は行わない。
- 表のチームが勝っている場合は裏の攻撃を行う事。
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(5)
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試合は、全日本軟式野球連盟公認球「C号球」を使用する。 |
(6)
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試合は、3大会共バッテリー間を15mとし塁間を22mとする。(他はA・B級と同様) |
(7)
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試合は、3大会共三振振り逃げを採用する。 |
(8)
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試合は、投手が投球練習をする時は捕手は必ずヘルメット・プロテクター・レガース・マスクを着用する(1つでもしていない時は主審が注意し守らせる)
控え捕手が受ける時も同様とする。
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(9)
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主将の背番号は10とする、他の選手は任意とする但し背番号で「0」は認めるが「00」は認めない。 |
(10)
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ヘルメットは各チーム共最低8個用意する事。 |
(11)
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出場選手は4年生以下で構成し女子選手も参加を認める。 |
(12)
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大会に於いて、春季大会のみ敗者復活戦を行うが表彰は最高でも第三位とする。 |
(13)
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投手は1試合に投げられるのは、最長3イニング迄とする。
3イニング以内で途中で交替し又投手に戻った時は3イニングを越えていない場合は認める。いずれにしても3イニイグが条件とする。
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