総武少年野球リーグ 平成17年度夏季代表者会議 議事録(抜粋)

平成17年6月4日

3. 第25回春季大会審判部総評及び確認事項

  • 移動ベースの再確認…ベースが動いたときに、ランナーがベースの元あった位置にいればタッチされてもセーフである。
  • 指導者の言動…子どもに対し『アホ、ボケ、カス、バカヤロー』等の品位に欠く言葉や、子どもを精神的に追い込むような言動(殴る等)があった場合、審判団の裁量により退場にすることができる。
  • 反発係数の高い加工バットの使用…審判団が試合前に、両監督に「反発係数の高い加工バットの使用はないですね?」と確認し、審判団が道具確認をした後に、試合で反発係数の高い加工バットの使用が認められた場合は、その時点で没収試合とし、使用したチームを負けとする。
  • ベンチ入りの指導者について…ベンチ入りするコーチについては、原則通り、背番号27、28、29番とする。但し、緊急の場合等で27、28、29番以外の背番号の指導者がベンチ入りを希望する場合は、試合前に、相手側と主審の許可を得た場合に限り、認められるものとする。また、規約通りユニフォームを着用していない指導者のノックは認められない。
  • 審判員の服装について…規約にある通り、6月から上服は白、ズボン・靴下・アンダーシャツは黒または紺、靴は黒、袖口からアンダーシャツがでないように徹底して下さい。
  • 春季大会中の審判員の判定について気になった点…審判のコール、特にアウトが早い。スライディング時の足と上からくるタッチの審判は、タイミングでなく、よく見てからジャッジして欲しい。クロックワイズができていない場合があった。これらの点に気をつけて、夏季大会に望んでほしい。
  • インフィールドフライについて…C級の試合では、インフィールドフライの判定はしない。
  • その他…準決勝、決勝と派遣審判については、気持ちよくお応じてくれましてありがとうございました。夏季大会でもご協力宜しくお願い致します。
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