幕張ヒーローズは千葉県花見川区で活躍している少年軟式野球チームです。

試合の組み合わせと結果

2014年

Aチーム

総武リーグ夏季の結果

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12月14日 決勝 対小仲代メッツ 一本松公園

小仲台
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0 
幕張
3
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1
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4 

「優勝」
最後の最後に奇跡が起こりました。諦めなければ、こんな素晴らしい結果が出るのですね。
今日の試合に出た子も、素振りを頑張ったのに出れなかった子も、指導者もお母さん達も
皆んなで勝ち取った優勝です。
今までのたくさんの敗戦は、今日の奇跡のため試練だったのかもしれせませんね。
今まで苦しい思いをしてきたから、神様が最後の最後にご褒美をくれたのです。
君たちの努力も立派です。凄い!
但し、君たちのことを見捨てないで教えてくれたヒーローズ最強指導者に対して感謝の気持ち
を忘れないで下さい。
君たちの野球はこれからも続きます。
たくさんの挫折もあるでしょう。でも、今日のことを忘れないで、頑張って下さい。

夢は諦めなければ、必ず叶えられることを教えてくれた君たちと、指導者の努力に感謝の
気持ちでいっぱいです。

最後になります。
私事ですが、個人的な都合で少年野球の指導はこれで終わりになります。

素晴らしい思い出をくれたヒーローズの皆様、選手たち、指導者の皆さん、保護者の皆様、
本当にありがとうございました。
ヒーローズ、頑張れ‼

(吉井監督)

11月22日 準決勝 対わかしおタイガース 工大わかしお球場

わかしお
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2
2 
幕張
2
3
1
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0
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6 

決勝進出がかかった試合、沢山の応援を頂きながら、普段通り試合をする事が出来ました。
夏休み明け以降、ここ2ヵ月で立て続いた緊張度の高い試合経験で、最後の最後に来てようやく場馴れして
来たかなと感じます。

楽しくワイワイ練習・・・、も野球の楽しみの一つかもしれません。

極度の緊張感の中でのバッターボックスでのタイムリーが打てた!
同点のピンチに内野ゴロをホームでアウトに出来た!
俺のミスで逆転されちゃったが、あいつがタイムリーで帳消しにしてくれた!
俺のエラーでランナーが出ちゃったが、次打者をピッチャーが三振取ってくれた!
俺が、あいつのミスを帳消しにした!
俺のミスを自分で帳消しに出来た!

当たりまえの話しですが、ノーエラー、無四球、全打席ヒット、こんなのありえません。
数億円もらっているプロ野球選手ですら、無理なんです。

私が言うまでもありませんが、団体スポーツには、1試合の中に、必ずしもこれらの人間関係が生まれます。
それが勝利に繋がれば、誰かのミスなんて忘れ去られます。
この人間関係こそが、本当の野球の楽しさであり、野球をする意味です。

選手は、チームは、公式戦で良い成績を収める為に、厳しい練習をします。相手より厳しく沢山。
必ずしも練習量の多いチームが勝てる訳ではありませんが、しないよりした方が良いに決まっています。

ですが、練習が楽しいというのは、上手くなれるかもしれないという、明るい未来への期待感だけであって、選手も私達も寝る前に、今日の試合を振り返ってワクワクするような、本当の楽しさは、試合の結果でしか生まれません。それを少年野球時代に、私達が選手に、何試合協力出来ただろうか・・・が私達の使命だと思います。

2014年度Aチーム、最後の最後になってしまいましたが、私達は選手に協力出来ました。
次の試合は、勝っても負けても、少年野球最後の公式試合です。
ここまでこれて、本当に良かったです。決勝戦、必ず勝ちたいです!

(松井コーチ)

11月16日 準々決勝 対京葉スターズ 愛生球場

京葉
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3
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1
4 
幕張
0
1
0
0
3
1
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5 

勝利おめでとう!
今日は、本当に勝てて良かった。
次の試合も厳しい試合になると思いますが、全員野球で頑張りましょう。
例えれば、綱引きと同じように、全員が呼吸を合わせ、全員の力を結集し、粘り強く最後まで戦うという
ことでしょうか。
特に6年生は、体調を整えて、一人一人が自分にできる努力をしっかりやって、一戦に備えましょう。

(古谷コーチ)

9月6日 一回戦 対花見川ツインズ 工大わかしおグランド

花見川
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1
2
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1
5 
幕張
0
0
0
2
2
3
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7 

総武夏季大会一回戦突破おめでとう!
日々たくましくなっている君達には正直なところ驚いています。
先週の試合も粘り強かったけれど、今日の君達はより結束された、強いチームになっていましたよ。
今のチーム状態を維持できれば結果は自然と付いてくるんじゃないかな。
ただし、これから戦う相手は強いチームばかりで、細かいミスが命取りになることを肝に銘じておいてください。
特に守備、走塁での状況に応じた判断が重要になってくるよ。行き当たりばったりではなく、状況に応じて自分はどうすべきかを考えながらプレーすることが大事だからね。
さあここからが正念場だ。
一試合、一試合を大事に戦ってお父さん、お母さんに優勝旗をプレゼントしようぜ!

(関澤コーチ)