1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | |
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幕張ヒーローズ | 0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
0 |
3 | |
花見川ツインズ | 0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4年生春から、9大会を5チームが優勝を分け合う混戦した世代。
どのチームにも特色があって、それぞれに優秀なメンバーが存在し、常に気の抜けない3年間でしたが、そんな世代の中で最後に優勝できたこと、12人での最後の公式戦がこの大会で一番良い形で終われました。
区内各チームの監督さんをはじめとした皆さんには大変お世話になりました。この場を借り深く感謝申し上げます。
試合はこのチームの特色でもある集中打で3表に3連続2塁打を含め3点を取り、エースを中心とした守備陣が0封、ウチの勝ちパターンに持ち込めました。
ベンチからのサインはたった一度、ほとんどのプレイは個人の能力に任せていたが、緊迫した試合の中で全員が勝てる雰囲気を作りだしたため、何も心配することなく展開を見守れました。グランドもベンチも選手達で動かした試合、まさに追い求めた少年野球での理想的な姿を実現してくれた、監督として感無量でした。
最後に、このチームには誇れることが沢山ありますがこの場では一つだけ書きます。これまでも、今日も、チーム状態はいつも五体満足ではありませんでしたが、3年間の本大会で7人の投手が登板するという誇りが、最高の締めくくりに繋がったと思っています。
あと一か月のヒーローズ生活は、これまでのプレッシャーからは解放されますが、そんな状態の野球を経験する機会も少ないですから、思いっきり楽しんで卒部してください。
松井監督
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | |
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幕張ヒーローズ | 0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
2 | |
花園ライオンズ | 0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
このチームで最後の区連の準決勝。もちろん相手も最後まで全力。凄いプレーも出たし、良くないところもあったと思います。
結果、勝つことができて、もう一回このチームで真剣勝負ができることになりました。
ここまで野球ができたことに感謝して、今日から決勝当日までやれることを考えて、プレーを磨いてくれればと思います。そしてみんなで胸を張って決勝の舞台に立とう!
三宅コーチ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | |
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幕張ヒーローズ | 0 |
4 |
0 |
0 |
5 |
9 | ||
幕張昆陽クラブ | 0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
いよいよ少年野球最後の区連、まずは1勝おめでとう。打撃は11安打、投げては2人の投手が相手打線を3安打に抑え四死球も2つだけで、夏以降テーマの一つだった守備からリズムを作ることができた試合でした。
一方で細かいですが、凡ミスがあり、公式戦で勝ち上がる為にはもう一度基本に戻り反省しましょう。コーチから見て意識すればすぐに変えられると思ったことは、、
・3ボールからの見極め
・守備の時ボールがグラブに入るまで集中する
・1球1球声掛けする(準備と確認)
・各ポジションごとのカバーリング
・ランナーの時、ボールから目切るのが早すぎないようにする
・フライあげても相手はエラーするかもしれないと思って全速で一塁へ走る
などなど
バッティングやピッチャーのコントロール、ゴロをとるなど技術の向上は継続した練習をしないと難しいですが、意識は自分達の気持ち次第で直ぐに変えられるはずです。
意識が変われば行動が変わります。
練習の時から意識してやってみましょう。
Aチームのメンバーと野球できるのも残り僅か。
悔いのないよう、これまで悔しい思いをしたことを今一度思いだして強い気持ち持って絶対優勝しよう!!
井坂コーチ