２部

秋季花見川区連の結果一覧へ戻る

連覇必達を掲げて挑んだ大会でしたが、相手チームの目を見張る成長に阻まれ準決勝で敗退となりました。
3人の好投手リレーにより、TB2回を含む11イニング無得点に終わりましたが、このようなチームが区内に存在する事を嬉しく思い、身近な1つの目標にしたいと思います。

時間内延長9回まで、追加TB2回、11表まで0対0、11裏2死にて押し出しのサヨナラとなりましたが、延長7裏から2番手として登板した左腕は、一点もやったら終わる状況下でありながらほぼ出塁をさせない快投、チーム全体は30アウトを無失策、この二つはこちらも相手に負けないくらいの素晴らしい成長が出来ました。
9表1番からの好打順、TB突入ならば不利、何とか一点取りたいイニングは2四球2安打しながらも無得点という拙攻、2時間の試合内でタイムプレーによる1秒前後が足りなかった。
私もアマ野球に関わって長い方かと思いますが、今まで見たこともない試合を監督として経験しました。
これまで、大味でもそこそこは勝てる、という自負を持ちながら進めてきた2年間、これからの課題はこの1秒。
来年の集大成に向け、沢山経験した悔しい思い、今日からは1秒に厳しく執着し、これまで通り全力で練習に励んでいきます。
監督　松井

区連1回戦の勝利おめでとう！
相手の初回で1点を与えながらも確実にアウトカウントを取ることで大量得点を防ぎ、その裏に7点で流れをつかみ、最後までその流れを切らさなかったことがとてもよかったと思います。
この勢いを続けて優勝を目指していきましょう！
磯野コーチ