１部

花見川区連秋季の結果一覧へ戻る

少年野球の集大成と言える大会。
初回相手打線の連打にあうも最小失点に抑える。
攻撃は長打で出塁したランナーが野手正面のライナーでゲッツーでチャンスを逸したり、チャンスで凡退など決め手に欠ける展開。
キャプテンが負傷退場するアクシデント、エースも途中降板を余儀なくされ、結果はコールド負け。
この大敗を仕方がないと受け止めるか。やり残したことがあると考えるか。
監督にはやり残したこと、反省しなければいけないことがあります。
それは、好きな球を待ちなさいと言う指導方法です。
相手が強くなれば好きなようにはさせてくれません。初球からいかなくていい事が待ちの姿勢につながり、チームの積極性にブレーキをかけていたんだと。
君達には好きなもの以外、言うならば苦手なもの、やりたくないことも率先してやるよう言っておきながら。
まだ、公式戦は続きがあります。この大敗をいい薬にしたいと思います。アドバイスをくれたコーチのみなさんにも感謝します。
監督 真田