試合結果

2017年

1部

総武リーグ春季の結果一覧へ戻る

12月16日 総武リーグ 対 ミヤコリトルベアーズ 愛生球場

1 2 3 4 5 6 7 8 R
ミヤコ
0
0
0
1
0
1
2
2
6 
幕張
0
0
0
3
1
0
0
1
5 
7回同点 延長サドンデス

ブロック優勝チーム同士の決勝戦であり、最後の公式戦。
序盤、息をのむ投手戦。中盤、ホームランを許すも1失点で終えた裏の攻撃でタイムリーとスクイズで逆転。リードした展開で最終回迎えるも、相手も必死に食らいつき同点。サドンデスで1点差で惜しくも負けてしまいました。
悔し涙が止まりませんでしたね。
でも、ものすごく君達の成長を実感しました。夏にコールド負けを喫したチームに善戦したんですから。
この負けは野球の神様からの、
『もっと大きな喜びは後に用意してある。中学、高校で自分の力でつかみとってくれ。』というメッセージです。
監督一年目で、なれないことも多い中、選手はもちろん、コーチ、御父兄に支えらました。
あたたかく見守っていただいた事に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
指導する立場の自分の方が、選手たちに成長させてもらいました。
選手のみんな、ありがとう。
いつでもグラウンドで待ってます〓


真田監督

11月12日 総武リーグ 対 検見川クラブ 一本松公園

1 2 3 4 5 6 7 R
幕張
1
3
2
0
7
13 
検見川
0
2
1
0
0
3 
5回コールド

ブロック優勝のかかった大事な一戦。
初回、先頭バッターが出塁し二盗、バントエンドランでの先制。その後も上位、下位共にタイムリーが出ての中押し、ダメ押し。足もからめて良い攻撃が出来ました。守っては二人のピッチャーが文句なしのピッチング。
たくさんの仲間やお父さんお母さんの応援も心強かった事でしょう。
ベンチから声援を送りサポートした選手もとても立派でした。
あと一戦、成長した姿を見せてもらいましょう。
良い試合を期待してます。

真田監督

11月5日 総武リーグ 対 武石ブルーサンダー 幕張東小学校

1 2 3 4 5 6 7 R
武石
0
0
0
0
0
3
3
6 
幕張
0
0
0
3
0
0
3
6 
延長8回 引分

今日の試合はナイスゲームでした。
けどやっぱり…勝ちたかったな~

5回までは0ー3で優勢、投手交代後追いつかれそして逆転され6ー3のまま最終回、フォアボールからチャンスを作りクリーンナップで同点…延長戦になり、結果引分け。
監督、コーチ、お母さん方の寿命は間違いなく縮まりました(笑)

勝ちたかったけど負けなかった事に意味があります。

今日は随所で良いプレーが目立ちました。

・捕手の盗塁殺

・中継プレーによる本塁殺

・バッテリーの成長

・打席での対応や考え方

等々。

しかし勝てなかったのには、必ず理由があります。

・同点に追いつかれた時、声が出なくなり悪い流れを断ち切れない。(勝ちたい気持ちの弱さ)

・緩い球を捕らえられない、チームバッティングの意識が薄い。

・試合中の涙

だと思います。

けど、まだまだ君達の可能性を物凄く感じました。とても楽しみです。

残りの試合、『絶対に勝つ‼︎』という気持ちをムキ出しにして必死のパッチで頑張ろう!



林コーチ

10月28日 総武リーグ 対 宮野木ビーバーズ 無線球場 

1 2 3 4 5 6 7 R
宮野木
0
0
0
0
0
0 
幕張
4
0
1
2
×
7 
5回コールド

総武リーグ 4連勝おめでとう。
天候不良で練習ができない状況が続き、ぶっつけ本番での公式戦。野球の感覚が薄れている不安は選手も監督、コーチも同じでした。

「練習やってないけど、勝てるかな・・・。」
でも、これは相手チームも同じです。
こういう状況の時、勝つためにどんなことを考えればいいんだろう?

私はこう思います。
①自分達のやってきたことを「信じる事。」
②監督、コーチからの指示をしっかり聞いてそれを徹底する事。
この2点だと思います。

こういう状況での試合はミスが多いほうが負けます。

この試合では守りで集中力をよく持続させました。
ピッチャーはフォアボールを出さなかった事。
初回のレフトの大飛球、迷わず落下点によく到達したね。また6-4-3のダブルプレー!
随所に勝負の分かれ目でいいプレーがでました。

そこで、覚えおいて欲しいのは、
「信じる事」っていうのは「迷わない事。」
「自信がない」って、
「自分を信じれない」って書いてあるよね。

たから試合になったら自分のプレーを「信じて」下さい。
そうすれば、「迷い」がなくなります。

この試合では不安と緊張の中でもチームのミスが少なかった事が(プレーに迷いがなかった事が)一番の勝因だと思います。

また監督コーチからの指示もよく実行してくれました。
バントのサインが多かったけど、ほとんど得点に絡みました。
ピッチャーはリズムを大切に、丁寧に上位打線を抑えました。
相手ピッチャーの伸びる高めの球は捨てて、たくさんの四球を選びました。
本当に強いチームは「守り」で流れをつかんで相手のミスを呼び込み、相手に試合の流れを渡しません。

みんなの成長は感じます。
こういう試合もできるんだから。
自分を信じて、
仲間を信じて、
優勝しような!


今村コーチ

6月4日 総武リーグ 対 緑町レッドイーグルス 工大グランド

1 2 3 4 5 6 7 R
緑町
2
0
1
1
1
1
6 
幕張
2
0
3
0
3
0
8 
6回 時間切れ

総武リーグ3連勝おめでとう!

日頃の練習の成果がところどころの良いプレーとして発揮され、今日の勝利につながったんだと思います。

でも皆が感じているかもしれないけど、もっと実力差を出せる試合だったんじゃないかな?

今日の課題を次に生かして総武リーグ優勝に向けて頑張ろう!

君達は日々とても成長してきています。
自信を持って、これからヒーローズ最後の夏を悔いなく全力疾走して行こう

市原コーチ

4月30日 総武リーグ 対 稲丘ベアーズ 一本松公園

1 2 3 4 5 6 7 R
稲丘
 
幕張
× 
 
5回時間切れ

強敵相手に2連勝おめでとう!
しかし、これで総武の大会が終わった訳ではありません。
継続してチームとして勝ちにこだわって練習して優勝を目指してください。
力は確実についています。次の試合もチーム一丸となって勝利をもぎ取ってください。


塩谷コーチ

4月29日 総武リーグ 対 愛生グレート 愛生球場 

1 2 3 4 5 6 7 R
幕張
 
愛生
 

公式戦 春季総武リーグ
初戦 勝利おめでとう。

今日の相手チームはミスも
少ない、強いチームでした。君達もミスが少なく、とても緊張感のある引き締まった試合だったね。
こういう緊迫した試合で君達は「勝った。」
なぜ勝てたんだろう?
コーチには試合の途中ぐらいから皆の
「もう負けたくない!」
という気持ちが伝わってきました。
回を重ねるごとに
声が大きくなり、目は大きく見開き、ベンチに座っている選手は誰もいない。
納得のいくプレーができなくて悔しくてこっそり泣いてる選手も4人位いたな。
(笑)

今日の試合でわかっただろう。
「集中する。声を出す。諦めない。みんなで全力でプレーする。」監督やコーチによく言われるだろう?
こういう事は本気で
「勝ちたい。」
「負けたくない」と思うと自然にできるんだ。
今日の皆のようにね。

1つレベルが上がったと思う。成長したAチームをやっと見せてくれた。
監督もコーチもとても嬉しい勝利でした。
これからが勝負だ!
頑張ろう!

今村コーチ